作品情報

眠りの為の処方箋2

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~音と映像による、自然な眠りへの誘い~>
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「眠りの為の処方箋」第2弾、1年半の開発を経て満を持して発売

現代人の日常生活は、これまでの人類の歴史でかつてないほど多くの情報に囲まれています。テレビ、インターネット、週刊誌・・より刺激の強い情報ほど、人 を引きつける力があります。そんな中で、睡眠に必要な安静状態へと心身を導くためには、そのような刺激を緩和し、リラックスすることがとても大事です。

音波には、地震の衝撃波のような縦波(P波)と、地震の余震のように伝わる横波(S波)があることが一般的に知られています。ただ、この2種類の音波がどのように人間に受容されるのかということに関しては、いまだ研究の余地が残されています。

自然界に含まれる高周波成分が人間の心身に与える影響を調べてきた日比野音療研究所(Hibino Sound Therapy Lab)は、高周波再生装置を用いた実験の結果から、耳の鼓膜の構造と同じ縦波は、耳の可聴範囲である20KHzまでは受容することが出来るが、それ以上 高い音に関しては受容が難しく、それに対して横波は耳だけでなく骨、皮膚等を通じて体が受容しているのではないかと考えています。

現在普及しているスピーカーの殆どが縦波により音を発生するタイプであるのに対して、自然界や生楽器の音の大半は横波であること、また演奏法により縦波と横波の割合は大きく変化することが分かっています。

脳波計を用いた実験では、高周波を含む生楽器が全てリラックス効果をもたらすとも限らず、甲高い高音を発する楽器や、音量や演奏が突発的に大きくなるよう な演奏では、覚醒時に見られるβ波の出現が見られるのに対し、サブトーンのロングトーンを多く含むテナーサックス、ハープ、ピアニッシモのピアノ等の撥弦 楽器の弱い音は、瞑想状態に見られるθ波を多く出現させることが確認されました。

この結果から、全編サブトーンのテナーサックスと、ピアニッシモのピアノ演奏による楽曲が睡眠導入には最も適切ではないかと考え、その特性を生かした楽曲 を作成しました。また撥弦の音を明確に拾うため、弦に近い所に測定機器用の高精度のマイクを使用し収録を行いました。24bit96KHzでミキシング、 マスタリングされた音源は、iPhone用の特殊なコーデックにより最良の品質を保っています。

この「眠りの為の処方箋」が、少しでも多くの方の快眠に役立つことを、制作者一同心から願っております。